こんにちは。和の庭と暮らす、運営者のシンベです。
庭に目隠しフェンスを付けたいけど、いくらかかる?
業者からもらった見積もりが高いのか分からない!そんな悩みはありませんか。
フェンス工事は、同じ10mでも金額に差が出ます。
商品そのものの価格だけでなく、柱を支える基礎工事や古いフェンスの撤去費も関係しているんです。
この記事では、外構フェンスの費用相場や見積書の内訳、追加料金で後悔しないためのポイントを紹介します。
自宅ならどのくらいかかりそうか、具体的に考えてみましょう。
- フェンスの工事費込み相場と長さ別の費用
- 基礎工事や撤去費による価格差
- 見積書のチェックポイントと追加費用
- フェンス工事の依頼先と見積もり方法
※本記事には広告(PR)が含まれます。価格・サービス情報は2026年11月3日時点の公式公開情報を参考にしています。実際の費用は商品や施工条件によって異なります。
外構フェンスの見積もり費用はいくら?
フェンスの費用は、設置する長さや素材、基礎工事の内容によって変わります。
まずは工事費込みの価格を見ていきましょう。
フェンス工事費込みの費用相場

外構フェンスの費用は、メッシュフェンスなら1mあたり2万円~、目隠しフェンスなら2万5,000円~が一つの目安です。。
これはガーデンプラスが掲載している、フェンスとコンクリートブロック1段を組み合わせた工事の参考価格です。
| 種類 | 工事費込みの目安 | 施工条件 |
|---|---|---|
| メッシュフェンス | 20,000円/m~ | 高さ80cm+ブロック1段 |
| 目隠しフェンス | 25,000円/m~ | 高さ80cm+ブロック1段 |
出典:ガーデンプラス公式・フェンスの費用目安。指定条件での参考価格です。
一方、エクスショップでは、商品ごとに工事費込みの価格が掲載されています。
| 商品例 | 工事費込み価格 |
|---|---|
| イーネットフェンス3F型 | 8,133円/m~ |
| ミエーネ目隠しルーバータイプ | 11,266円/m~ |
| LIXILフェンスAB YS3型 | 12,566円/m~ |
出典:エクスショップ公式・フェンス商品一覧。税込、直線3枚施工時の最低掲載価格です。
2つの表を比べると、価格にかなり差がありますよね。
ガーデンプラスはブロック1段の工事費を含む価格ですが、エクスショップは商品ごとに施工条件が異なります。
そのため、金額だけでは単純に比較できません。
また、エクスショップの掲載価格には、新しくブロックを積む工事費は含まれていません。
必要な場合は現地調査後に別途見積もりとなります。
フェンスの見積もりは、本体価格だけでなく、基礎工事や撤去費を含めた総額で比較しましょう。
5m・10m・20mの費用目安

フェンスを設置する長さが決まっているなら、総額がいくらになるのか気になりますよね。
参考として、ガーデンプラスの工事費込み価格をもとに、長さ別の費用を計算してみました。
| 設置する長さ | メッシュフェンス | 目隠しフェンス |
|---|---|---|
| 5m | 約10万円~ | 約12万5,000円~ |
| 10m | 約20万円~ | 約25万円~ |
| 20m | 約40万円~ | 約50万円~ |
※高さ80cmのフェンス+ブロック1段の公開単価を掛けた試算です。実際の見積もり金額ではありません。
フェンスは長くなるほど材料費が増えますが、単純に長さだけで金額が決まるわけではありません。
例えば、同じ10mでも、一直線に設置する場合と、角を曲がって設置する場合では必要な柱や部品が異なります。
短い工事でも運搬費や人件費はかかるため、5mの工事が10mの半額になるとは限りません。
まずは設置したい場所の長さを大まかに測り、正確な費用は現地調査で確認しましょう。
メッシュ・目隠し・人工木の価格差

フェンスの種類によっても費用は変わります。安さを重視するならメッシュフェンス、外からの視線を遮りたいなら目隠しフェンスが候補です。
- メッシュフェンス
比較的安価で風通しがよく、境界を区切る用途に向いている - アルミ目隠しフェンス
視線を遮りやすく、デザインや高さの選択肢が豊富 - 人工木・樹脂フェンス
木の温かみがあり、天然木より腐食しにくい - 木調アルミフェンス
木目のデザインとアルミの扱いやすさを両立できる
目隠しフェンスにも、板の間に隙間があるタイプや、正面からほとんど見えないルーバータイプがあります。
視線をしっかり遮りたい場所には目隠し性の高い商品、風通しを確保したい場所には隙間のある商品が向いています。
和モダンの庭なら、木調アルミや黒い縦格子フェンスもいいですね。モミジやアオダモなどの植栽とも合わせやすく、落ち着いた雰囲気になります。
ただ、庭全体を高価な目隠しフェンスで囲う必要はありません。
例えば、道路から見える正面だけ木調フェンスにして、目立たない裏側はメッシュフェンスにする方法もあります。
見た目にこだわりたい場所と、費用を抑えたい場所を分けると、予算を調整しやすくなります。
フェンスの高さで費用はどう変わる?

フェンスは高くなるほど、パネルだけでなく柱や基礎工事の費用も増える場合があります。
特に高さ180cm前後の目隠しフェンスは、一般的な境界フェンスよりも大きな柱や基礎が必要になることがあります。
例えば、エクスショップで取り扱っているLIXILフェンスAB YS3型には、通常タイプと高さのあるフェンスに対応する多段柱仕様があります。
商品シリーズが同じでも、柱や基礎の仕様が違えば施工費用も変わります。
また、フェンスの高さを考えるときは、パネル自体の高さと、地面からフェンス上端までの高さを区別します。
例えば、ブロック塀の上にフェンスを設置するなら、ブロック部分を含めた仕上がり高さで考える必要があります。
目隠しフェンスは高くしすぎないことが大切
道路からリビングを隠したいのか、庭で座っているときの視線を遮りたいのかによって、必要な高さは変わります。高くしすぎると費用だけでなく、庭の明るさにも影響します。
外構フェンスの見積もり内訳と追加費用
フェンスの見積書には、本体以外にもさまざまな工事項目が並びます。まずは何に費用がかかっているのか確認しましょう。
フェンス本体・柱・施工費の内訳

フェンス工事の見積もりは、大きく分けると商品代・基礎工事費・施工費・付帯費用で構成されます。
一般的な見積項目を整理すると、次のようになります。
| 見積項目 | 主な内容 | 確認すること |
|---|---|---|
| 本体・柱 | パネル・支柱・金具 | 商品名・枚数・柱本数 |
| 基礎工事 | 掘削・コンクリート | 施工方法・数量 |
| 設置費 | 組立・取付作業 | 工事範囲 |
| 撤去・処分費 | 既存フェンス・残土処分 | 撤去範囲・処分内容 |
| 諸経費 | 運搬・養生・現場管理 | 含まれる作業 |
特に確認したいのが、フェンス本体と柱の数量です。
例えば、幅2mのフェンスを10m設置する場合、本体は5枚が一つの目安になります。ただし、柱の本数は商品や施工方法によって異なります。
エクスショップの概算価格には、通常の直線施工に必要な柱や部品が含まれていますが、コーナー部材などが別途必要になる場合があります。
また、見積書に「設置工事一式」と書かれていても、必ずしも問題があるわけではありません。
気になるのは、その金額にどこまでの作業が含まれているかです。内容が分からなければ、業者に確認してみましょう。
独立基礎とコア抜きによる費用の違い

フェンスの見積もりで価格差が出やすいのが、柱を固定する基礎工事です。
代表的な方法には、独立基礎とコア抜きがあります。
独立基礎は新しく土台を造る方法
独立基礎は、地面を掘って柱ごとにコンクリートの基礎を設ける方法です。
既存のブロック塀がない場所でもフェンスを設置できますが、掘削やコンクリート工事が必要になります。
柱の数が増えれば基礎の数も増えるため、費用が高くなる場合があります。
また、駐車場などコンクリート舗装された場所では、舗装の一部を撤去してから基礎工事を行うこともあります。
コア抜きは既存ブロックを利用する方法
コア抜きは、既存のブロックに穴を開けて柱を設置する方法です。
使える土台が残っていれば、新しく基礎を造る工事を減らせるため、費用を抑えられる場合があります。
ただし、古いブロックなら必ず利用できるわけではありません。
ひび割れや傾きがあったり、十分な強度がなかったりする場合は、補強や撤去が必要になることもあります。
既存ブロックを利用できるかどうかで、見積もり金額は大きく変わる可能性があります。
基礎工事は安全性にも関わるため、安さだけで方法を決めず、施工業者に確認してもらいましょう。
撤去・残土処分で追加費用がかかる場合

古いフェンスの交換では、新しく設置する費用に加えて、撤去や処分の費用が必要になります。
特に確認したいのは、見積もりにどこまでの撤去工事が含まれているかです。
◆追加費用がかかりやすい工事
- 古いフェンスや柱の撤去
- 既存ブロック塀の解体・補強
- 掘削で発生した残土の処分
- コンクリート片などの廃材処分
- 重機が入れない場所での手作業
例えば、古いフェンスのパネルだけを交換する場合と、ブロック塀ごと撤去して造り直す場合では、工事の規模が違います。
見積書に「撤去一式」と書かれているなら、柱や地中の基礎まで含まれているか確認しましょう。
また、庭の奥にフェンスを設置する場合、材料の搬入経路が狭いと作業費が増えることもあります。
庭木が近くにあるなら、根を傷めずに施工できるかも確認したいところです。残したいモミジやマキがあれば、見積もりの段階で伝えておきましょう。
追加費用が発生する条件を確認
地中から古い基礎や配管が見つかるなど、工事を始めてから分かる問題もあります。追加工事が必要になった場合は、作業前に内容と金額を説明してもらえるか確認しましょう。
フェンスの見積書を比較するポイント
複数の見積もりを取ったら、合計金額だけで判断しないようにしましょう。工事内容の違いを確認することがポイントです。
10mの見積もりで金額が変わる理由

同じ10mのフェンスでも、撤去工事や基礎の条件によって総額が変わります。
例えば、先ほど紹介した目隠しフェンス10mの費用目安は約25万円~です。
ここに古いフェンスの撤去費が加われば、さらに費用が必要になります。
仮に撤去・処分費を5万円とすると、合計は30万円です。
これは費用の仕組みを説明するための計算例ですが、同じフェンスでも工事範囲によって金額が変わることが分かります。
例えば、A社が25万円、B社が30万円だったとしても、A社は撤去費が別料金で、B社は撤去費込みかもしれません。
単純にA社の方が安いとは判断できないわけです。
比較するときは、最終的に同じ状態まで仕上げるための総額を確認しましょう。
商品・高さ・柱・基礎の条件をそろえる

フェンスの相見積もりでは、できるだけ同じ条件で依頼しましょう。
例えば、A社は高さ80cmのフェンス、B社は高さ120cmのフェンスでは、価格だけを比べても判断しにくくなります。
◆見積もりでそろえたい条件
- フェンスの商品名・型番
- 設置する長さと仕上がり高さ
- 素材・色・目隠しの程度
- 柱の本数と基礎工事の内容
- 既存フェンスの撤去範囲
- 運搬費や処分費の有無
すべての業者に同じ施工方法を指定する必要はありません。現地調査によって、提案される基礎工事が異なる場合もあります。
その場合は、なぜその施工方法が必要なのか聞いてみましょう。
また、予算を抑えたいなら、値引きだけでなくフェンスの仕様を変更する方法もあります。
道路側は目隠しフェンス、裏側はメッシュフェンスにするなど、必要な機能を残しながら費用を調整できます。
相見積もりは2~3社程度を目安にすると、価格だけでなく提案内容も比較しやすくなります。
追加料金の条件と保証を確認する
見積書を受け取ったら、「別途」「現場状況による」と記載された項目を確認してください。
この部分が曖昧なままだと、工事が始まってから追加料金が必要になることがあります。
◆契約前に確認したいこと
- どのような場合に追加料金が発生するか
- 追加工事の前に金額を提示してもらえるか
- 見積金額に含まれない作業は何か
- 商品と施工の保証内容はどうなっているか
追加工事が必要になった場合は、事前に説明を受けてから判断できると安心です。
保証についても、年数だけでなく対象となる内容を確認しましょう。
例えば、エクスショップでは商品2年保証・工事10年補償を案内しています。ただし、すべての破損が対象になるわけではなく、適用条件があります。
見積もりが安くても、施工後の対応が不明確では不安が残ります。金額とあわせて、保証や連絡先も確認しておきたいですね。
既存ブロックの強度と耐風圧を確認

古いブロック塀にフェンスを後付けする場合は、土台の強度を確認する必要があります。
特にひび割れや傾きがあるブロックは、そのまま利用できない場合があります。見た目だけでは分からない部分もあるため、現地調査で確認してもらいましょう。
また、高い目隠しフェンスは風を受けやすいため、柱や基礎の強度も関係してきます。
LIXILのフェンスABには風速34m/s相当の仕様があり、対象商品では柱の間隔など一定の条件を満たすことで42m/s相当に対応する仕様もあります。
ただし、すべての商品に当てはまるわけではありません。設置するフェンスと施工場所に合った仕様を選ぶ必要があります。
境界フェンスでは、設置する位置も確認しておきましょう。古いフェンスがある場所でも、必ずそこが正しい境界とは限りません。
境界杭や測量図を確認し、不明な場合は専門家に相談する方法もあります。
フェンスは長く使うものなので、安全性に関わる部分は無理に費用を削らない方が安心です。
フェンス工事はどこに見積もりを頼む?
フェンスだけを交換するのか、庭全体をリフォームするのかによって、向いている相談先は変わります。
見積もり前に準備したい図面と写真
見積もりを依頼する前に、設置場所の情報を整理しておくと話がスムーズです。
最初から正確な寸法を測る必要はありません。分かる範囲で準備しておけば大丈夫です。
◆見積もり前に用意したいもの
- 敷地配置図や外構図
- フェンスを設置したい場所の写真
- 設置予定の長さと希望する高さ
- 既存フェンスやブロックの写真
- 希望するデザインと大まかな予算
特に写真は、庭全体が分かるものと施工場所を近くから撮影したものがあると便利です。
また、「道路からリビングが見えるので目隠ししたい」「隣家との境界を区切りたい」など、設置する目的も伝えておきましょう。
希望する商品が決まっていなくても問題ありません。木調フェンスがいい、予算は30万円以内にしたいなど、大まかな希望から相談できます。
フェンス単品ならエクスショップ
フェンスの新設や交換を検討しているなら、エクスショップは候補に入れたいサービスです。
エクスショップは、フェンスやカーポートなどのエクステリア商品を販売・施工する専門サービスです。
メーカーや商品ごとに工事費込みの概算価格が掲載されているため、予算に合うフェンスを探しやすいのが特徴です。
◆こんな方に向いています
- 庭に目隠しフェンスを設置したい
- 古いフェンスを新しい商品に交換したい
- メッシュや木調フェンスの価格を比較したい
- 商品を選んでから見積もりを相談したい
商品が決まっていなくても、無料の現地調査・見積もりを申し込めると案内されています。
また、商品2年・工事10年の保証制度があるのも特徴です。適用条件は確認が必要ですが、施工後の保証を重視する方にも検討しやすいサービスです。
一方で、ネットに掲載された工事費込み価格が、そのまま自宅の総額になるわけではありません。
既存フェンスの撤去やブロック工事が必要なら、別途費用がかかる場合があります。
まずは希望する商品の価格を確認し、現地調査で正式な総額を出してもらう流れが分かりやすいと思います。
エクスショップなら、目隠し・メッシュ・木調フェンスなどを商品別に比較できます。自宅の施工条件に合わせた無料見積もりも相談できます。
フェンスの新設・交換ならエクスショップ
目隠し・メッシュ・木調フェンスなど、商品別に工事費込みの概算価格を確認できます。
※対応地域・施工条件・保証内容は公式サイトでご確認ください
サービスの口コミや施工後の対応が気になる方は、エクスショップの評判と口コミも参考にしてください。

庭全体の工事は外構サービスを比較
フェンスだけでなく、駐車場や玄関アプローチ、庭のリフォームも考えているなら、外構全体を相談できるサービスが向いています。
例えば、フェンスと門柱をまとめて設置したり、庭の植栽を残しながら目隠しを設けたりする工事です。
こうした場合は、フェンス単体の価格だけでなく、庭全体のデザインや施工順序も関係します。
外構の相談先には、複数業者を比較できる一括見積もりサービスと、外構専門店へ直接相談する方法があります。
当ブログの外構の見積もり比較はどこがいい?おすすめ4社の特徴と選び方では、工事内容に合わせた相談先を紹介しています。

フェンスだけなら商品別に見積もり、庭全体ならプランも含めて比較。工事の規模に合わせて選びましょう。
まとめ・外構フェンスの見積もりは総額で比較

外構フェンスの見積もりは、本体価格だけでなく、基礎工事や撤去費を含めた総額で比較しましょう。
見積もりを受け取ったら確認したいこと
- フェンスの商品・長さ・高さ
- 柱や基礎工事の内容
- 撤去・残土処分・諸経費の有無
- 追加料金が発生する条件
- 商品保証と施工保証の内容
フェンスの費用を抑えたいなら、必要な場所だけ目隠しフェンスにする方法もあります。
和モダンの庭なら、正面は木調フェンス、裏側はメッシュフェンスという使い分けもいいですね。
ネットの価格で大まかな予算をつかんだら、次は自宅の条件で見積もりを確認してみましょう。
フェンス単品の設置や交換なら、エクスショップで商品を比較しながら相談する方法もあります。
金額だけでなく、仕上がりや安全性にも納得できるフェンス工事を選びたいですね。
自宅のフェンス工事、いくらかかる?
フェンスの費用は、長さ・高さ・基礎工事によって変わります。
まずは無料見積もりで、自宅に合う工事費を確認してみましょう。
※対応地域・施工条件・保証内容は公式サイトをご確認ください


コメント