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和風の玄関ホールに映える照明選び・落ち着く空間のつくり方

カソケキランプが使われた和モダン玄関の写真に「和風の玄関ホールに映える照明選び」とタイトル入りの画像 灯籠・照明・演出

こんにちは。和の庭と暮らす運営者の「シンベ」です。

和風の玄関ホールを整えようとすると、照明のデザインだけでなく、明るさや設置位置まで迷いやすいものです。

和モダンな玄関に似合う照明はどれか、和紙照明では暗くならないか、ペンダントライトは邪魔にならないか、人感センサーを付けるべきかなど、考えることは少なくありません

玄関ホールは長時間過ごす場所ではないものの、帰宅した家族や訪れた人が最初に室内の雰囲気を感じる場所です。

明るさだけを優先すると生活感が強くなり、雰囲気だけを重視すると鍵や靴が見えにくくなることがあります。

和風の玄関照明では、必要な場所を見やすくしながら、光が当たらない余白も残すことが大切です。

この記事では、和風の玄関ホールに合う照明の選び方から、ペンダント・シーリング・ブラケットの違い、和紙照明のメリットと注意点まで解説します。

後半では、和紙照明の具体例としてKASOKEKI lampを取り上げ、玄関に合わせやすい3商品を客観的に比較します。

この記事でわかること
  • 和風の玄関ホールに似合う照明の選び方
  • 光色・明るさ・配置で失敗を防ぐポイント
  • ペンダント・シーリング・ブラケットの向き不向き
  • 和紙照明が向いている玄関と注意が必要な玄関
  • KASOKEKI lampの特徴と玄関向け商品の違い
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和風の玄関ホールに映える照明選び

カソケキランプの写真に「和風の玄関ホールに映える照明選び」と見出し入りの画像

和風の玄関ホール照明を選ぶときは、器具の形だけで判断せず、光色・まぶしさ・影の出方・玄関の動線をまとめて考える必要があります。

純和風の住宅はもちろん、木や塗り壁を取り入れた和モダン住宅でも、光が均一に広がりすぎると落ち着いた雰囲気が薄れることがあります。

玄関全体を隅々まで明るくするより、壁面や飾り棚、足元などに光の強弱をつけたほうが、和の空間らしい奥行きを演出しやすくなります

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玄関照明をおしゃれに見せるコツ

和風・和モダンの玄関照明をおしゃれに見せる4つのポイントを紹介した図解。電球色、光源を直視しない配置、壁や飾り棚を照らす方法、靴が見える明るさの確保を解説
和の庭と暮らす:オリジナル

玄関照明をおしゃれに見せるために、高価な器具を選ぶ必要はありません。どの照明タイプを取り入れる場合でも、まず意識したいのは、光の色・まぶしさ・照らす場所です。

夜に屋外から玄関へ入ると、目が暗さに慣れているため、室内の光を強く感じやすくなります。光源が正面から見える位置にあると、十分な明るさでも、まぶしく落ち着かない玄関に見えることがあります。

和風や和モダンの玄関には、白く青みのある光より、温かみのある電球色がなじみます。ただし、雰囲気だけを優先せず、鍵を探したり靴を履いたりする場所が見える明るさは確保しましょう。

また、照明は明るさを強くするより、光源を直接見せず、壁や天井へ光を回すほうが上品に見えます。

とくに玄関正面の壁、ニッチ、飾り棚など、視線が止まる場所をやさしく照らすと、光の濃淡が生まれて空間に奥行きが出ます。床だけを照らすのではなく、壁という「面」に光を広げることがポイントです。

落ち着いた玄関に見せる3つのポイント

落ち着いた玄関に見せる3ポイント
  • 温かみのある電球色を選ぶ
  • 光源が正面から見えないようにする
  • 壁や飾り棚へやわらかく光を回す

照明器具だけを目立たせるのではなく、照らされた壁や床、建具まで含めて考えると、和風の玄関ホールがおしゃれにまとまりやすくなります。

和モダンな玄関に合う照明とは

丸型フレームレス和紙ペンダントライトを高い位置に設置した和モダンな玄関。木製格子引き戸、白い塗り壁、グレーの石目調タイル、木製収納を暖かな電球色が照らしている。
和モダン玄関のイメージ

和モダンな玄関に合うのは、伝統的な模様をたくさん入れた照明より、自然素材の風合いを残したシンプルな照明です。

木、和紙、真鍮、黒鉄、乳白ガラスなどは、現代的な玄関にも取り入れやすく、照明を消している昼間も空間になじみます。

玄関には靴箱、傘立て、姿見、収納などが集まりやすいため、照明まで装飾的にすると情報量が多くなります。和モダンに見せたい場合は、パーツや線が少なく、形の輪郭がすっきりしたものを選びましょう。

色は「黒・生成り・木」の3色を基本にすると、和モダンな玄関をまとめやすくなります。

  • 建具が濃い茶色や黒の場合:黒いコードや金具で引き締める
  • 床や天井に明るい木を使っている場合:生成りや乳白色でやわらかくつなぐ
  • 白い塗り壁が多い場合:和紙やガラスの陰影を見せる
  • グレーのタイルを使っている場合:黒や真鍮を少量加える

生成り(きなり)とは、漂白や染色を一切おこなっていない、本来の自然な色、状態のこと

玄関照明は単体で選ぶのではなく、玄関ドア、框、床材、壁材とのつながりも確認しましょう。木目の引き戸がある玄関なら、照明は控えめな形でも十分に和の雰囲気が伝わります。

反対に、金属的な質感が強い玄関ドアでは、自然素材の照明だけが浮いて見える場合があります。照明の金具やコードに黒を取り入れ、ドアや建具の色とつなげると違和感を抑えられます

玄関ドアを含めて空間を整えたい方は、玄関ドアを引き戸にして和モダンに見せる選び方も参考にしてください。

和紙照明が玄関に選ばれる理由

丸型フレームレス和紙ペンダントライトを設置した北欧モダンな玄関。明るい木材と白い壁、ニッチ、ベンチをやわらかな電球色が照らす、開放的でおしゃれな玄関ホール
北欧モダン玄関のイメージ

和紙照明が玄関に選ばれるのは、見た目が和風だからだけではありません。

電球の光が和紙の繊維を通ることで拡散され、光源のまぶしさがやわらぎます

玄関ドアを開けた瞬間に強い光が目へ入るのを抑えやすく、帰宅したときに落ち着きを感じられる空間をつくれます。

和紙越しの光は壁や天井へ穏やかに広がるため、コンパクトな玄関でも光と影の差が生まれます。すべてを均一に照らすより立体感が出やすく、玄関の狭さや生活感を目立ちにくくする効果も期待できます。

木目や漆喰、珪藻土、石目調タイルなど、表情が均一ではない素材と相性がよい点も魅力です。枝ものや陶器を飾っている玄関では、輪郭をやわらかく見せることができます。

ただし、和紙照明には注意点もあります。

和紙照明の注意点
  • 水滴や湿気に弱い
  • 濡れた手や傘が触れると形が崩れる場合がある
  • 強く擦ると傷みやすい
  • 白熱電球など発熱が大きい光源には向かない
  • 一般的な樹脂製シェードより扱いに気を配る必要がある

和紙照明は、濡れた傘や上着が触れない場所に設置し、発熱しにくいLED電球を使うことが基本です。

ホコリが付いたときは水拭きを避け、乾いた柔らかい刷毛やハタキで軽く落とします。玄関の結露が多い住宅では、壁やドアから距離を取り、湿気がこもらない場所を選びましょう。

ペンダントライトの高さと配置

和風玄関に設置するペンダントライトの高さと配置を解説した図解。床から照明下端まで200〜220cm、約210cmを目安に、中央吊りや壁寄せ、低すぎる配置の注意点を紹介。
和の庭と暮らす:オリジナル

ペンダントライトは、和風の玄関ホールで照明そのものを見せ場にしやすいタイプです。和紙や乳白ガラスなど、光をやわらかく通す素材を選ぶと、玄関に落ち着いた陰影をつくれます。

一方、玄関は人が出入りし、傘や荷物を持って通る場所です。シェードが大きすぎたり、吊り下げ位置が低すぎたりすると、圧迫感や接触の原因になります。

照明の真下を人が通る場合は、床から照明器具の下端まで200〜220cm程度を目安にしましょう。なかでも210cm前後は、圧迫感を抑えながら照明のデザインも見せやすい高さです。

ただし、家族に背の高い人がいる場合や、大きな荷物を持って通ることが多い玄関では、220cm前後まで上げたほうが安心です。高さを決める際は、コードの長さだけでなく、照明本体を含めた下端の位置を確認してください。

玄関の中央へ吊るす方法が一般的ですが、正面の壁や飾り棚へ少し寄せると、壁に光の濃淡が生まれ、旅館のような奥行きを演出できます。

ただし、壁へ寄せすぎると片側だけが明るくなり、靴を履く場所や鍵を置く場所が見えにくくなることがあります。見た目だけでなく、玄関での動作に必要な明るさも確認しましょう。

ペンダントライトを決める前の確認事項

ペンダントライト設置位置の確認項目
  • 照明の真下を人が通るか
  • 床から下端まで200〜220cm程度を確保できるか
  • 傘や荷物が照明に触れないか
  • ドアや収納扉と干渉しないか
  • シェードが玄関の広さに対して大きすぎないか
  • 引掛シーリングやダクトレールの位置を変更できるか

天井が低い玄関では、小さめのシェードと短いコードを選ぶほうが自然に収まります。明るさが足りない場合は、足元灯やブラケットライトを組み合わせるとよいでしょう。

既存住宅で取付位置を変更する場合は、配線や天井下地によって電気工事が必要になることがあります。設置条件がわからない場合は、購入前に施工会社や電気工事店へ確認してください。

間接照明と人感センサーの使い分け

和風・和モダン玄関に使う間接照明と人感センサーの使い分けを解説した図解。足元灯、ブラケットライト、ニッチ照明、框下照明の特徴と、主照明は壁スイッチ、足元灯は人感センサーで点灯する方法を紹介。

玄関を旅館風に見せたい場合は、照明を増やして全体を明るくするのではなく、明るくする場所を絞ることが重要です。

主照明で最低限の明るさを確保し、足元、壁面、飾り棚などへ小さな光を加えると、空間にリズムが生まれます

  • 足元灯:段差を見やすくしながら低い位置に落ち着きをつくる
  • ブラケットライト:壁面に陰影をつくり奥行きを出す
  • ニッチ照明:花や陶器など視線を集めたい場所を照らす
  • 框下かまちしたの照明:光源を隠しながら床付近を見やすくする

人感センサーは、荷物や傘で両手がふさがっている帰宅時に便利です。ただし、主照明を人感センサーで急に点灯させると、夜は光を強く感じることがあります。

雰囲気を重視する玄関では、主照明と人感センサー付きの足元灯を分ける方法が効果的です。

主照明は壁スイッチで落ち着いた光を保ち、足元灯だけを人感センサーで自動点灯させれば、安全性と雰囲気を両立しやすくなります。

なお、屋内の玄関ホールと屋外の玄関ポーチでは、照明に求める役割が異なります。屋外は防犯性や足元の視認性を優先し、屋内はまぶしさを抑えた演出を重視すると、役割を整理できます。

玄関アプローチを含めて夜の見え方を整えたい方は、玄関アプローチを敷石で和風に見せる方法もあわせてご覧ください。

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和風の玄関ホールに合う照明を具体的に選ぶ

フレームレスの和紙のペンダントライトの写真に「和風の玄関ホールに合う照明を具体的に選ぶ」と見出しが書かれた写真

ここからは、照明の種類ごとの違いを整理し、和紙照明を選ぶ場合の判断基準を具体的に解説します。

最初から特定の商品に決めるのではなく、玄関の天井高、壁面の余白、必要な明るさ、取付方法を確認してから選ぶことが大切です。

照明タイプ別の向き・不向き

和風・和モダン玄関に使える照明4種類を比較した図解。ペンダントライト、シーリングライト、ブラケットライト、テーブルライトの特徴と向いている玄関を紹介。
和の庭と暮らす:オリジナル

和風の玄関ホールに使える照明は、主にペンダントライト、シーリングライト、ブラケットライト、テーブルライトに分けられます。

照明タイプ向いている玄関メリット注意点
ペンダントライト天井高に余裕があり、照明を見せたい玄関素材感を楽しめ、壁面に陰影をつくれる高さやサイズによって圧迫感が出やすい
シーリングライト天井が低く、明るさを確保したい玄関圧迫感が少なく、全体を照らしやすい落ち着いた陰影はつくりにくい
ブラケットライト正面や側面の壁に余白がある玄関壁の素材感を見せ、奥行きを出せる新設時は電気工事が必要な場合がある
テーブルライト玄関収納や飾り棚がある玄関工事なしで設置場所を変えられる主照明としては明るさが足りない

天井が低い玄関では、無理にペンダントライトを選ばず、シーリングライトを基本にすると安全です。雰囲気が物足りない場合は、足元灯や小さなテーブルライトを加えると陰影を補えます。

天井高に余裕があり、正面から照明が見える玄関では、ペンダントライトが空間の中心になります。和紙照明のやわらかな光を見せたい場合にも適しています。

壁面の余白を活かしたい場合はブラケットライトが候補です。ただし、ブラケットだけで玄関全体を照らそうとせず、主照明と役割を分けて考えましょう。

和紙照明が向いている玄関

和紙照明が向いている玄関と慎重に選びたい玄関を比較した図解。自然素材、電球色、陰影を楽しめる環境と、湿気や濡れた傘、強い明るさが必要な玄関の注意点を紹介。
和の庭と暮らす:オリジナル

和紙照明は、すべての玄関に適しているわけではありません。素材の特徴と住宅環境が合うかを確認したうえで選ぶことが大切です

和紙照明が向いている玄関慎重に選びたい玄関
木、漆喰、珪藻土など自然素材を使っている結露や湿気が多い
強い明るさよりも落ち着いた陰影を重視したい濡れた傘や上着が照明へ触れやすい
照明を飾る天井高や壁面の余白がある小さな子どもが手を触れやすい位置に設置する
電球色のやさしい光が好み玄関全体を一灯で強く明るくしたい
手仕事による個体差や経年変化を楽しめる到着後に気軽な返品や交換を希望している

和紙照明は、工業製品のように形や模様が完全に均一ではありません。手仕事によるわずかな違いや、年数とともに変わる色合いも含めて楽しめる人に向いています。

一方、汚れに強く手入れが簡単な照明を求める場合や、玄関に強い明るさが必要な場合は、乳白ガラスや樹脂製シェードも比較したほうがよいでしょう。

和紙照明を選ぶこと自体が目的ではなく、玄関の環境と求める光に合っているかで判断してください。

和紙照明の形や設置例を確認したい方は、KASOKEKI lampの公式ストアでペンダント・ウォール・テーブルライトの違いを見比べられます。

>>KASOKEKI lampの設置事例と商品一覧を確認する

KASOKEKI lampの特徴と注意点

KASOKEKI lampは、大阪・富田林の工房で制作されている和紙照明です。

一般的な和紙照明で使われる竹や木の骨組みを設けず、和紙をにかわや澱粉などの自然素材と重ねて立体成形するフレームレス構造を採用しています

骨組みによって光が区切られにくいため、和紙の表面全体から光が広がり、壁や天井へやわらかな陰影をつくりやすいことが特徴です。

使用する和紙によって光の透け方も異なります。極薄の和紙を使う「Usuhari」は比較的光を通しやすく、美濃和紙の落水紙を使うタイプは、和紙の模様や陰影を楽しみやすくなっています。

ペンダントライトだけでなく、壁面に取り付けるウォールランプや、玄関収納の上に置けるテーブルライトも用意されています。玄関の天井高や配線状況に合わせて、照明の役割を選びやすい点はメリットです。

KASOKEKI lampの主な特徴
  • 和紙を使ったフレームレスの立体成形
  • 自然素材と手仕事による一品ごとの表情
  • ペンダント・ウォール・テーブルタイプから選べる
  • コードの色や長さ、取付プラグを選択できる商品がある
  • LED電球の明るさによって雰囲気を調整しやすい

購入前に理解したい注意点
  • 水や多湿環境に弱く、屋外では使用できない
  • 発熱する白熱電球ではなくLED電球を使用する
  • 手仕事のため形や模様、寸法に個体差がある
  • 受注制作のため到着まで日数がかかる
  • 破損などを除き、購入者都合による返品はできない

このように、KASOKEKI lampは手軽さを最優先した量産照明ではありません。自然素材の風合いや、和紙を通した光の表情に価値を感じる人に適した照明です。

玄関へ設置する場合は、商品の雰囲気だけでなく、湿気、取付方法、必要な明るさ、納期まで確認して選びましょう。

玄関に合うKASOKEKI lampを比較

和風の玄関ホールへ取り入れやすい候補として、ペンダントライトの「hoToTo25」「KoMorebi25」と、ウォールランプの「PoCo16」を比較します。

商品基本価格サイズ特徴向いている使い方
hoToTo25 ほとと21,600円から高さ・幅・奥行き約25cm極薄和紙で光を通しやすいペンダントライトコンパクトな玄関の主照明候補
KoMorebi25 木洩灯23,800円から高さ・幅・奥行き約25cm美濃和紙の落水紙を使った丸いペンダントライト和紙の模様と陰影を見せたい玄関
PoCo16 ぽこ20,200円から高さ・幅約16cm壁面をやさしく照らすウォールランプ正面壁や飾り棚まわりの補助照明

※価格・仕様は2026年6月20日時点の公式ストア掲載情報です。ペンダントライトの灯具セットやPoCo16の対応ベース機器を追加すると価格が変わります。販売状況や仕様は公式ストアでご確認ください。

hoToToは明るさも確保したい玄関向け

和紙のペンダントライト「hoToTo」の写真

hoToTo25は、透けるほど薄い和紙を使った直径約25cmのペンダントライトです。

和紙照明のやわらかさを残しながら比較的光を通しやすく、公式ではメイン照明にも使える商品として案内されています

玄関に和紙照明を一灯だけ設置したい場合や、雰囲気だけでなく鍵や靴の見やすさも確保したい場合に検討しやすいでしょう

ただし、実際に必要な明るさは玄関の広さ、壁や床の色、電球の明るさによって変わります。暗さが心配な場合は、足元灯やブラケットとの併用を前提にしてください。

KoMorebiは和紙の表情を楽しみたい玄関向け

和紙のペンダントライト「KoMorebi」の写真

KoMorebi25は、まん丸の形と美濃和紙の落水紙が特徴のペンダントライトです。

紙を漉く工程で生まれる水滴跡が、点灯時に独特の表情を見せます。明るさを最優先するというより、玄関正面から照明を眺められる配置や、和紙の模様を空間のアクセントにしたい場合に向いています

白い塗り壁や木の天井など、照明の影を受け止められる素材がある玄関では、丸いシルエットと光の濃淡を活かしやすくなります。

PoCo16は壁面の陰影を加えたい玄関向け

和紙のウォールライト「PoCo」の写真

PoCo16は、直径約16cmのコンパクトなウォールランプです。

玄関正面の壁や飾り棚の近くに設置すると、壁をやさしく照らし、天井照明だけでは出しにくい奥行きを加えられます

ただし、PoCo16は玄関全体を照らす主照明ではありません。シーリングライトやペンダントライトと組み合わせる補助照明として考えましょう

対応するベース機器が必要で、新たに壁へ設置する場合は電気工事士による工事が必要です。既存の対応機器へシェードを取り付ける場合と、新設する場合で費用や手間が異なります。

迷った場合は、主照明ならhoToTo25、見た目の表情ならKoMorebi25、壁面演出ならPoCo16と考えると整理しやすくなります。

>>玄関に合う和紙照明のサイズを確認する

購入前に確認したいポイントとまとめ

和紙照明は、デザインだけを見て購入すると、コードの長さや取付方法、明るさで後悔する可能性があります。

最後に、KASOKEKI lampを含む和紙照明を玄関へ取り入れる前の確認事項を整理します。

確認項目購入前に見るポイント
取付方式引掛シーリング、ダクトレール、コンセント、ブラケットのどれに対応するか
天井高と動線シェードの下を通るか、頭や荷物が触れないか
コード長天井高とシェードの高さを含めた完成位置を確認する
明るさ主照明として使うか、補助照明として使うかを決める
LED電球口金、電球の直径、消費電力、配光方向が器具に合うか
湿気と水滴結露、濡れた傘、濡れた手が触れない位置か
個体差手仕事による模様や形、寸法の違いを受け入れられるか
納期受注制作のため、注文後すぐには届かない場合がある
返品条件破損などを除き、購入者都合で返品できるか確認する
工事の有無取付位置の変更やブラケット新設に電気工事が必要か

KASOKEKIのペンダントライトは、商品によって引掛シーリングやダクトレール用の灯具を選べます。コードは長さを選べるため、天井高に合わせやすい一方、注文前に完成時の高さを計算しておく必要があります。

制作と発送には、注文と支払いの確認後、約1週間から20日程度かかると案内されています。状況によってはさらに日数がかかる場合があるため、新築やリフォームの完成日に合わせたい方は余裕を持って確認しましょう。

また、受注制作の商品は、破損などを除いて購入者都合による返品ができません。サイズ、コード長、取付方式、色を注文前に見直すことが大切です。

和風の玄関ホール照明は、明るさだけでなく、帰宅したときに光がどのように見えるかで満足度が変わります。

天井が低い玄関ではシーリングライト、照明を見せ場にしたい玄関ではペンダントライト、壁面に奥行きを加えたい場合はブラケットライトが候補です。

和紙照明は、木や塗り壁などの自然素材と合わせやすく、光源のまぶしさを抑えながら、やわらかな陰影をつくれます。一方で、水分や湿気、強い衝撃には注意が必要です。

KASOKEKI lampは、フレームを使わず和紙を立体成形した照明で、ペンダント・ウォール・テーブルタイプから選べます。玄関の環境と取付条件が合う場合は、和モダンな空間を整える選択肢の一つになります。

見た目だけで急いで決めず、サイズ、取付方式、電球、納期、返品条件まで確認したうえで、自宅の玄関に合う照明を選んでください。

>>取付方法・納期・商品ラインナップを公式ストアで確認する

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