虫がつかない常緑樹とは?シンボルツリーの選び方とおすすめ樹種を解説

白い花がさいたヤマボウシの写真 苔・植栽・庭木

庭の印象を大きく左右するシンボルツリー。しかし、選び方を間違えると手入れの手間が増え、後悔してしまうことも少なくありません。

そこで注目したいのが「手入れがかからないシンボルツリー」です。とくに虫がつかない常緑樹を選べば、シンボルツリー手入れ不要に近づき、長く美しい景観を維持しやすくなります。

この記事では、シンボルツリーデメリットや後悔しないためのポイントに加え、和風な庭に映える常緑樹や、人気のソヨゴ、ヤマボウシを紹介します。

さらに、庭の規模や好みに合わせて選べる中木・低木・高木のおすすめ常緑樹も取り上げ、失敗しないシンボルツリー選びをサポートします。

虫がつかない常緑樹をシンボルツリーに選びたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

記事のポイント
  • 虫がつかない常緑樹の選び方とポイントを理解できる
  • シンボルツリーに適した樹種(ソヨゴ、ヤマボウシなど)を把握できる
  • 中木・低木・高木それぞれのシンボルツリーの特徴を理解できる
  • シンボルツリー選びで後悔しないための注意点を学べる

虫がつかない常緑樹とは?シンボルツリーを選ぶコツ

  • 手入れがかからないシンボルツリーの選び方
  • 虫がつきにくい常緑樹でおすすめのシンボルツリーは?
  • 和風にも合う虫がつかない常緑樹をシンボルツリーに!
  • ソヨゴはシンボルツリーに最適な常緑樹!
  • ヤマボウシはシンボルツリーとしてどうなの?

手入れがかからないシンボルツリーの選び方

中庭に植えてるシンボルツリーのハイノキのイメージ
ハイノキ:和の庭と暮らすイメージ

手入れがかからないシンボルツリーを選ぶには、樹木の特性を正しく理解しておくことが大切です。適当に選んでしまうと、後から剪定や掃除に時間がかかり、思っていたよりも負担が大きくなることがあります。

ここで押さえておきたいポイントは三つあります。まず、成長が遅い樹木を選ぶことです。成長が早い樹木は枝が伸びやすく、年に何度も剪定が必要になります。

例えば、シマトネリコは成長が早いため手間がかかりがちですが、ハイノキのような成長が緩やかな木であれば、剪定回数を抑えられます。

次に、病害虫に強い樹種を選ぶことが重要です。虫がつきやすい木を選んでしまうと、定期的な農薬散布や駆除作業が必要になってしまいます。

ソヨゴヤマボウシといった木は病害虫に強いため、薬剤を使わず育てやすいのが特徴です。

最後に、常緑樹で落葉が少ないものを選びましょう。落葉が多い樹木は、秋から冬にかけての掃除が大変です。

常緑樹であれば葉が一斉に落ちることがなく、年間を通して庭をすっきりとした状態に保てます。

ただし、どんな樹木でも完全に手入れ不要にはなりません。水やりや年に一度の剪定は必要です。そのため、できる限り手間の少ない木を選ぶ意識を持つことが、後悔しない選び方につながります。

虫がつきにくい常緑樹でおすすめのシンボルツリーは?

玄関前に植えられたヤマボウシの画像
ヤマボウシ:和の庭と暮らすオリジナル
樹種特徴樹高成長速度耐寒性適した庭の広さ
ソヨゴ病害虫に強い、目隠しに使える3〜5mゆっくり普通(−5℃前後)中〜大
常緑ヤマボウシ四季を通じて緑、白い花が咲く3〜6mゆっくり弱い(寒冷地NG)中〜大
オリーブ乾燥に強い、葉色が美しい3〜5m普通やや弱い(−7℃程度)
ハイノキ和風向き、繊細な葉と白い花2〜4m非常にゆっくり普通小〜中
ナンテン縁起木、赤い実が特徴1〜2mゆっくり強い
ギンバイカ白花と芳香、コンパクトな樹形1.5〜2m普通普通(−5℃前後)
フェイジョア花と果実が楽しめる2〜3m普通普通(−7℃程度)小〜中
カラタネオガタマ光沢の葉と香りの良い花4〜7m普通普通(−5℃前後)中〜大
シラカシ和風にも合う、目隠し向き5〜10m速い強い
シマトネリコ爽やかな樹形、耐暑性あり5〜7m速い普通
エレガンテシマスリムな樹形、洋風向き5〜8m普通普通中〜大

虫がつきにくい常緑樹の中でも、シンボルツリーとして特におすすめできる樹木を紹介します。見た目の美しさと育てやすさを兼ね備えた樹種を選べば、初心者でも安心して庭に取り入れられます。

まず紹介したいのは、ソヨゴです。ソヨゴはモチノキ科の常緑樹で、葉が密に茂るため目隠しとしても活用できます。風にそよぐ音が心地よく、自然な雰囲気を演出できるのも特徴です。

また、病害虫に強い性質を持っており、薬剤に頼らず育てやすい点が大きなメリットといえます。

次におすすめなのは、常緑ヤマボウシです。ヤマボウシには落葉種もありますが、常緑タイプを選べば一年を通じて緑を楽しめます。

初夏には白い花が咲き、秋には紅葉が見られるため、季節ごとの変化も感じられます。さらに、病害虫にも強く、成長スピードも緩やかなため、手間をかけたくない方に向いています。

さらに、オリーブもおすすめの樹種です。オリーブは乾燥や暑さに強く、育てやすいことで知られています。銀色がかった葉は洋風の住宅とも相性がよく、見た目もおしゃれです。ただし、品種によっては実がなるため、実の処理が面倒に感じる方は品種選びに注意しましょう。

このように、虫がつきにくい常緑樹にはそれぞれ異なる特徴があり、ライフスタイルや好みに合わせて選ぶことが大切です。

庭の雰囲気やメンテナンスの手間を考慮しながら、最適なシンボルツリーを見つけてください。

和風にも合う虫がつかない常緑樹をシンボルツリーに!

玄関前に植えられたシンボルツリーのハイノキの画像
ハイノキ:和の庭と暮らすオリジナル

和風の庭にも合う虫がつかない常緑樹を選ぶことは、庭全体の雰囲気を損なわずに、管理の手間を減らす大切なポイントです。伝統的な日本家屋には、派手すぎず、自然な趣を感じられる庭木がよく合います。

ここで注目したいのは、葉の形や色、樹形に品があり、四季を通じて落ち着いた景観を保てる樹種です。例えば、ハイノキは小ぶりで繊細な葉を持ち、春には白い可憐な花を咲かせます。

自然な樹形を保ちやすく、剪定の手間も少ないため、和風庭園にぴったりです。さらに、ハイノキは虫がつきにくい性質を持っており、薬剤を使わずとも健康に育ちます。

また、ナンテンも和の雰囲気によくなじみます。常緑性で冬も葉が落ちにくく、赤い実をつける姿は庭のアクセントにもなります。

ナンテンは昔から「難を転ずる」縁起木とされ、和風の庭にふさわしい意味合いも持っています。虫害が少ないため、見た目を美しく保ちながら、安心して育てられるでしょう。

一方で、選び方を誤ると景観に違和感が生まれる場合もあります。例えば、葉の大きい南国系の樹木は、和風のデザインに馴染みにくいため注意が必要です。

庭全体のバランスを考え、控えめで上品な樹種を選ぶことが重要です。

このように考えると、和風庭園に合う虫がつかない常緑樹は、見た目の美しさと育てやすさを両立させたい方に最適な選択といえるでしょう。

  • やさしい葉姿と白い花が魅力。和モダンに映えるハイノキです。

ソヨゴはシンボルツリーに最適な常緑樹!

実がなっているソヨゴの写真
ソヨゴ

ソヨゴはシンボルツリーとして非常に優秀な常緑樹です。庭のアクセントとしても、目隠しとしても使いやすく、かつ手間が少ない点が大きな魅力です。

ソヨゴの一番の特徴は、葉が細かく密に茂りながらも、風に揺れるとさわやかな音を立てるところにあります。

この自然な風合いは、和風・洋風問わず、さまざまな住宅スタイルに調和しやすいでしょう。さらに、ソヨゴは雄株と雌株があり、雌株には赤い実がつきます。冬の時期には緑の葉に赤い実が映え、季節感を演出してくれるのもポイントです。

虫がつきにくい性質も見逃せません。一般的に、常緑樹は落葉樹に比べて病害虫に強い傾向がありますが、ソヨゴはその中でも特に強く、農薬なしでもきれいな状態を保てるため、管理の手間が少なく済みます。

また、成長スピードも比較的ゆるやかで、頻繁な剪定が必要ないため、忙しい方にも向いています。

ただし、乾燥にはやや弱い面があるため、極端に乾燥する場所や、水はけが悪い場所に植える場合には注意が必要です。

植える場所を選び、適切な環境を整えれば、ソヨゴは長く美しい姿を保ってくれるでしょう。こうしてみると、ソヨゴはデザイン性と育てやすさを兼ね備えた、シンボルツリーに最適な常緑樹だと言えます。庭の景観を引き立てながら、手間を抑えたい方にとって、非常に頼もしい選択肢になるでしょう。

  • 2メートル程のちょうどいいサイズ感。病害虫に強く、手間いらずで育てられるソヨゴを庭づくりに取り入れてみませんか?

常緑ヤマボウシはシンボルツリーとしてどうなの?

引用:グリーンロケットの植木チャンネル

グリーンロケットの植木チャンネル常緑ヤマボウシを大きくしないで管理する方法が参考になる内容になっていますので合わせてご覧ください。

常緑ヤマボウシは、シンボルツリーに適した特徴を多く持つ樹木です。庭の中心に植える木として、美観と管理のしやすさを両立した選択肢と言えるでしょう。

最大の魅力は、一年中緑を保つ点です。通常のヤマボウシは落葉樹ですが、常緑タイプであれば冬も葉を茂らせ、季節を問わず庭の景観を損ないません。

初夏には白く清楚な花を咲かせ、控えめながらも品のある華やかさを演出します。さらに、成長が緩やかで剪定の手間が少ないため、忙しい方にも向いています。

病害虫にも比較的強いため、薬剤を使わず育てやすいのも特徴です。庭木の手入れに不安がある方でも、安心して取り入れられるでしょう。

一方で、常緑ヤマボウシの耐寒性はやや劣ります。関東南部以西の温暖な地域では問題なく育ちますが、寒冷地や冬の冷え込みが厳しい地域では葉が傷んだり、樹勢が弱くなるリスクがあります。

寒い地域に植える場合は、風の当たりにくい場所を選ぶか、防寒対策を検討する必要があります。

また、日当たりを好むため、半日陰程度までが許容範囲です。日陰が多い場所では花つきが悪くなることもあるため、できるだけ日照の確保できる場所に植えるとよいでしょう。

このように、常緑ヤマボウシは、育てやすさと一年中楽しめる緑を兼ね備えたシンボルツリーですが、植栽地域の寒さに注意する必要があります。温暖な地域にお住まいの方には特におすすめできる樹種です。

  • 白い花が映える常緑ヤマボウシで庭を彩りませんか?

虫がつかない常緑樹をシンボルツリーにする選び方と注意点

モダン住宅の落葉樹をライトアップする
和の庭と暮らすオリジナル
  • 中木の常緑樹でシンボルツリーにおすすめ樹種は?
  • 低木の常緑樹をシンボルツリーにして小さな庭にも対応
  • 高木の常緑樹をシンボルツリーにして存在感をプラス
  • シンボルツリーのデメリットと後悔しない選び方

中木の常緑樹でシンボルツリーにおすすめ樹種は?

白い花がさいたヤマボウシの写真
白い花がさいたヤマボウシの写真

中木サイズの常緑樹は、シンボルツリーにちょうどよい高さと存在感を持っています。目立ちすぎず、しかししっかりと庭のアクセントになるため、バランスを重視する方には特におすすめです。

中木とは、一般的に高さが3メートルから5メートル程度の樹木を指します。このサイズ感は、住宅とのスケール感が取りやすく、外観を引き立てる役割を果たします。具体的なおすすめ樹種としては、ソヨゴ、ハイノキ、常緑ヤマボウシが挙げられます。

ソヨゴは、光沢のある葉が美しく、風にそよぐ姿が涼しげな印象を与えます。虫がつきにくく、手間が少ない点も人気の理由です。

ハイノキは、繊細な葉と樹形が特徴で、特に和風の庭に合わせやすい樹種です。成長が遅く、自然な形を保ちやすいので、剪定の手間が少ないのもメリットです。

また、常緑ヤマボウシは四季を通じて緑を保ちながら、初夏に白い花を咲かせます。病害虫に強く、メンテナンスの負担も軽いので、忙しい方でも育てやすいでしょう。

一方で、中木は植える場所によっては将来的にスペースを圧迫する場合もあります。狭い庭や通路沿いには適さないこともあるため、植栽計画を立てる際には、成長後の大きさも考慮して選ぶ必要があります。

このように、中木の常緑樹は、程よい存在感と手間のかからなさを兼ね備えており、シンボルツリーとして非常に使い勝手の良い選択肢となります。

低木の常緑樹をシンボルツリーにして小さな庭にも対応

フェイジョアがシンボルツリーで植えられている画像
フェイジョア:和の庭と暮らすイメージ

小さな庭にもシンボルツリーを植えたいと考えるなら、低木の常緑樹が最適です。限られたスペースを有効活用しつつ、庭に立体感やアクセントを加えることができます。

低木とは、一般的に高さが2メートル以下の樹木を指し、コンパクトなサイズ感が特徴です。低木の常緑樹は、成長しても大きくなりすぎないため、小規模な庭や玄関先にも無理なく植えることができます。

代表的な樹種には、フェイジョアナンテンギンバイカなどがあります。

フェイジョアは、初夏に可愛らしい花を咲かせ、秋には実も収穫できる楽しみがあります。虫がつきにくく、乾燥にも強いため、比較的手間がかかりません。

ナンテンは、細長い葉と赤い実が特徴で、和風・洋風問わずさまざまな庭に馴染みます。

ギンバイカは、白い小花をたくさん咲かせ、芳香も楽しめるため、見た目と香りの両方を重視したい方に向いています。

ただし、低木は高さが出ない分、シンボル性が弱いと感じる場合もあります。あまりにも存在感が小さいと、庭の印象がぼやけてしまうことがあるため、植え方や周囲のデザインとバランスを取ることが大切です。

こうして見ると、低木の常緑樹はスペースに制約がある庭でも無理なく取り入れられ、かつ管理も比較的楽に済むため、シンボルツリーとして有力な選択肢になります。

高木の常緑樹をシンボルツリーにして存在感をプラス

エレガンテシマが並んで植えられている画像
エレガンテシマ:和の庭と暮らすイメージ

庭や住宅の外観にインパクトを与えたいなら、高木の常緑樹をシンボルツリーにするのが効果的です。高さ5メートル以上に育つ高木は、庭全体を引き締め、遠くから見ても存在感のある景観を作り出してくれます。

高木の常緑樹は、四季を通じて緑を保つため、冬でも庭が寂しくならず、安定した美観を維持できるのが特長です。

例えば、エレガンテシマはすらりとした樹形で、洋風・和風どちらの住宅にもなじみやすい樹木です。

また、オリーブは銀白色の葉が特徴的で、ナチュラルでありながらスタイリッシュな印象を与えます。

カラタネオガタマは濃い緑の葉と香り高い花が魅力で、外観に上品さを添えます。

一方で、高木ならではの注意点もあります。成長スピードが速い種類も多いため、数年で想定以上に大きくなることがあり、剪定やメンテナンスが不可欠です。

高さが出ると自分で手入れが難しくなり、業者に依頼するコストも発生します。また、広がる根は建物や配管に影響を及ぼす可能性があるため、植える場所を慎重に選ばなければなりません。

このように、高木の常緑樹はシンボルツリーに最適ですが、成長後の姿や管理の手間も踏まえて選ぶことが大切です。

適切な管理ができる環境があれば、庭の印象を一段と高めてくれる力強い存在となるでしょう。

シンボルツリーのデメリットと後悔しない選び方

シンボルツリーは庭や住宅の顔になる存在ですが、選び方を誤ると後悔するケースも少なくありません。失敗を防ぐためには、見た目の好みだけで決めず、いくつかの重要なポイントを押さえておく必要があります。

まず、最もよくある後悔は、成長後のサイズに関するものです。植えたときはちょうどよく感じても、数年後には想定以上に大きく育ち、建物や庭を圧迫してしまうことがあります。高木であれば5メートルを超えることも珍しくないため、最終的な樹高・樹幅を必ず確認しておきましょう。

次に気をつけたいのが、手入れにかかる負担です。どんな樹種でも成長に合わせた剪定は必要ですが、落葉樹であれば秋の落ち葉掃除、実がなる木であれば実の処理も発生します。手入れの手間を減らしたいなら、成長が緩やかで虫がつきにくい常緑樹を選ぶのが効果的です。

また、環境に合わない樹種を選ぶと、成長が悪くなったり病気になったりするリスクもあります。日当たり、水はけ、土質など、植え付け場所の条件に合った樹木を選ぶことが大切です。さらに、虫害に強い種類を選んでおけば、農薬に頼らずに健康な状態を保ちやすくなります。

もうひとつ見落としがちなのが、根の張り方です。根が広がりやすい樹種は、家の基礎や配管に悪影響を及ぼす可能性もあります。特に高木の場合、建物から十分な距離をとって植えることが必要です。

このように、シンボルツリーを選ぶ際には、将来のサイズ、メンテナンスの負担、環境との相性、根の影響まで考慮することが欠かせません。慎重に検討し、ライフスタイルや敷地条件に合った木を選ぶことで、長く愛着を持てる庭づくりができるでしょう。

シンボルツリー 常緑樹 虫がつかない種類を選ぶポイントまとめ

  • 成長が遅い常緑樹を選ぶと剪定の手間が少ない
  • 病害虫に強い樹種を選ぶと農薬が不要になる
  • 落葉が少ない常緑樹は掃除の負担が減る
  • ソヨゴは虫がつきにくく目隠しにも適している
  • 常緑ヤマボウシは一年中緑を楽しめるが耐寒性に注意
  • オリーブは乾燥に強く洋風住宅に合う
  • ハイノキは和風庭園にもなじみ手入れが簡単
  • ナンテンは赤い実がアクセントになり和風に最適
  • フェイジョアは実も楽しめ乾燥にも強い
  • ギンバイカは香りを楽しみながら虫害が少ない
  • エレガンテシマはすらりとした樹形で存在感がある
  • カラタネオガタマは香り高い花が魅力
  • 中木サイズは住宅とバランスが取りやすい
  • 低木は小さい庭でも立体感を出せる
  • 高木は庭全体の景観を引き締める

コメント

タイトルとURLをコピーしました